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  • 執筆者の写真Yasushi Miki

マツコの知らない世界で紹介された京都宇治「祥玉園」の抹茶を贅沢に使用して作る、抹茶ラテの最高傑作。

京都「祥玉園」の本場宇治抹茶を贅沢に使用し、一つひとつ丁寧に茶筅で点て、濃厚な牛乳を黄金比率で組み合わせたこだわりの一杯。抹茶ラテは液体状の原液を使用する場合もあるが、薄茶を作るように抹茶を湯で溶き、一つひとつ点てることで宇治抹茶特有の甘味とコクを最大限引き出している。ここまで手間をかけ素材にこだわった最高級の抹茶ラテが、350円で楽しめるのはただただありがたい。まさに、お茶の専門店ならでは。沼田まつりでは3日間で500杯を売るほどの人気ぶり。言わば、抹茶ラテの最高傑作という一品だ。


▼アイスラテ(抹茶味)/350円(税込)


▼テイクアウトメニュー

アイスラテ(抹茶味・ほうじ茶味・煎茶味・和紅茶味)/350円(税込)

フローズンラテ(抹茶味・ほうじ茶味・煎茶味・和紅茶味)/400円(税込)

ソーダティー(抹茶味・和紅茶味)/350円(税込)

抹茶/350円(税込)

抹茶は店内限定。

※そのほか多数のメニュー(お茶・菓子類など)あり。



▼編集部おすすめテイクアウトメニュー

フローズンラテ(ほうじ茶味)/400円(税込)


明治27年創業。ほうじ茶の自家焙煎も行う、こだわり茶舗「ソウジュエン」。

明治27年創業、120年以上の歴史を誇る老舗茶舗「桑寿園」。お茶・菓子・陶器を通じて、次世代へ幸せや安らぎを伝えながら憩いの時間を提供することをコンセプトとしている。お茶のソムリエと称される「日本茶インストラクター」の資格を持ち、茶道石州流師範でもある4代目店主の桑原氏。静岡の「やぶ北茶」という品種のお茶を中心に全国の上質なお茶を厳選して仕入れ、ほうじ茶は独自の製法で自家焙煎を行い唯一無二のお茶を届けており、そのほうじ茶はラテにも使用されている。お茶に含まれるカテキンは免疫力を高める効果があり、抗ウイルス作用も注目されている。カテキン煎茶粉末40g入972円は特におすすめ(全てのウイルスに有効ではない)。



▼桑寿園茶舗

[所在地]沼田市材木町212

[電話番号]0278-22-2010

[提供時間]10:00~18:00

[定休日]日曜、第2土曜



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